まず結論

最初は、ターミナルでPythonが使えるか確認します。

python --version

バージョンが表示されたら、Pythonは反応しています。

Windowsでは、次のコマンドで動く場合もあります。

py --version

ここでは、細かい環境構築ではなく「Pythonが使える状態か確認する」ことだけを扱います。

絵で見るなら

モコが扉をノックして、Pythonから返事があるか確かめるイメージです。

バージョンが表示されれば、Pythonは返事をしています。

バージョンを確認する

ターミナルを開いて、次のどちらかを試します。

python --version
py --version

たとえば、次のように表示されれば大丈夫です。

Python 3.12.4

数字は環境によって違います。大事なのは、Pythonのバージョンが表示されることです。

反応しないとき

python が見つからないと言われたら、py を試します。

py --version

それでも動かない場合は、PythonのインストールやPATH設定がまだ終わっていない可能性があります。

まずはエラー文をそのまま見て、何が見つからないと言われているか確認します。

1行だけ実行する

バージョンが出たら、次は1行だけ実行します。

python -c "print('こんにちは')"

Windowsで py を使う環境なら、次でも構いません。

py -c "print('こんにちは')"

画面に こんにちは と表示されれば、Pythonでコードを動かせています。

.pyファイルは次で大丈夫

この確認では、まだ .py ファイルを作らなくても大丈夫です。

まずはPythonが使えるか確認する。 次に、ファイルを作って実行する。

この順番で進めると、どこで止まっているか分かりやすくなります。

手を動かすミニ練習

次の2つを順番に試してみましょう。

python --version
python -c "print('Pythonを確認できました')"

python で動かなければ、py に置き換えて試します。