まず結論

Pythonは、コンピューターに処理を頼むためのプログラミング言語です。

print("こんにちは")

この1行は、Pythonに「こんにちはと表示して」とお願いしています。

Pythonは、そのお願いを読んで、画面に文字を表示します。

ここでは、変数やif文に入る前に「コードを書くと何が起きるのか」だけつかめば十分です。

イメージで考える

Pythonは、モコがコンピューターにお願いメモを渡すイメージです。

お願いメモに「表示して」「計算して」「整理して」と書くと、コンピューターはその通りに作業します。

大事なのは、すごいことを一気に書くことではありません。
まずは短いお願いを、上から順番に読めることです。

上から順番に実行される

Pythonは、基本的に上から順番にコードを実行します。

print("はじめ")
print("つぎ")
print("おわり")

このコードは、上から順に表示されます。

はじめ
つぎ
おわり

コードを読むときは、いきなり全部を理解しようとしなくて大丈夫です。

まずは「上から順番に何をしているか」を追ってみます。

最初は暗記より読み方

Pythonを始めたばかりのころは、「コードを暗記しないといけない」と思いがちです。

でも最初に大事なのは、暗記よりも読み方です。

price = 100
tax = 10
total = price + tax
print(total)

このコードを見たときに、完璧に説明できなくてもかまいません。

「値を入れて、足して、表示している」と分かれば十分です。

手を動かすミニ練習

次のコードを写して、表示される文字を変えてみましょう。

print("Pythonをはじめます")
print("少しずつ進めます")

文字を変えると、表示も変わります。

まずは「自分が書いたものが、その通りに動く」感覚をつかめればOKです。

Pythonの学習は、ここから始まります。