まず結論

while 文は、条件が True の間だけ繰り返します。

count = 0

while count < 3:
    print(count)
    count = count + 1

このコードは、012 を表示して止まります。

こんなときに読む記事です

次のような疑問がある人向けです。

  • whilefor の違いが分からない
  • いつループが止まるのか分からない
  • プログラムが止まらなくなった

while は「条件が本当の間は続ける」と読みます。

条件を毎回確認する

Pythonは、繰り返しのたびに条件を確認します。

count が 0 → count < 3 は True
count が 1 → count < 3 は True
count が 2 → count < 3 は True
count が 3 → count < 3 は False

False になったところで止まります。

条件を変える処理が必要

次の行が大事です。

count = count + 1

これがあるので、count が少しずつ増えて、いつか条件が False になります。

無限ループに注意

条件がずっと True のままだと止まりません。

count = 0

while count < 3:
    print(count)

count が増えないので、ずっと 0 を表示し続けます。

forとの違い

回数が決まっているなら for が読みやすいことが多いです。

for i in range(3):
    print(i)

条件によって続けるか決めたいときに while が向いています。

読み方のコツ

while 条件: は「条件がTrueの間」と読みます。
そして、ループの中に「いつか条件がFalseになる動き」があるか確認します。